2021/02/03 10:00

忙しく過ごしていて気がついたら眠る時間…そんな経験はありませんか?頑張り続けていると身も心も疲れきって、気付いたらエネルギー切れになってしまうことも。

 

朝活・朝ヨガなど朝のライフスタイルに目が行きがちで、夜の過ごし方を意識している方は少ないかもしれません。寒い日が続き、家ごもりの日が多くなってくると、なんとなく気持ちも滅入りがちになってしまうもの。疲れをリセットするためにも、もっと夜を大切に過ごしてみませんか?

 

そこで今回は自分を労る夜の過ごし方と、すぐ始められるtipsをご紹介します。

 

 

 

なんとなく気持ちが落ち込みやすい冬の時期

 

日が短くなり、朝起きてもまだ空が薄暗い冬。すっきりと晴れる日も少なく、気温もグッと下がると、活動量も減ってきます。なんだか最近気持ちが暗くなりやすい、明るくなれないという方は、もしかしたら冬のせいかもしれません。

 

実は、日照時間とメンタルには深いつながりがあります。精神の安定や睡眠を司っているセロトニンというホルモンがありますが、これは十分に日光に当たることで作用が高まります。また睡眠を司るメラトニンもセロトニンから作られるので、日光に当たらないとメラトニンが減って、睡眠トラブルが起きることも。

 

季節性うつ、という現象があるように冬とメンタル面は深い関係があるのです。



 

夜の時間を有効的&有意義な時間にするtips

 

いわば冬に気持ちが上がらないのは仕方がないこと。でも、どんよりとした気持ちを抱えて過ごすのは楽しくありませんよね。冬は冬なりの楽しみ方、夜の過ごし方を取り入れると、ぐんと毎日が過ごしやすくなるはず。

 

ぜひ、次の夜時間を有意義な時間に変えるtipsを試してみてくださいね。


 

 

入浴で体をリセットする

 

バスタイムは自分を労る時間。1日の疲れやモヤモヤした気持ちを洗い流しましょう。とはいえ、時間がないとゆっくり浸かる時間もないこともありますよね。

なるべく効果的なバスタイムを過ごしたいものです。

 

冬は肩まで浸かる全身浴がおすすめです。最低でも10分は入ると末梢血管まで開いてきて芯まで温まりますよ。時間がない方、冷えが気になる時には、炭酸バスがおすすめです。

 

また、お風呂はなるべく寝る1時間前くらいまでに済ませることがコツ。体温が下がったときに眠気が起こりやすいのです。寝る直前に入ってしまうと体温が上がって、むしろ寝つきが悪くなってしまうので注意してくださいね。


 

 

お好きなアロマで心のスイッチを切り替え

 

すっかり定番となったアロマは、香りの力で脳にダイレクトに働きかけることができることが魅力。とくに夜はリラックス系の香りがおすすめです。

 

デヒューザーやキャンドルを使って本格的に取り入れるのも良いですが、コーヒーカップなどにお湯を入れて数滴垂らしたものを近くに置いて楽しむだけも十分な効果がありますよ。

 

また、お風呂に入れてアロマバスを楽しむという方法も。ただし、お肌に合わない場合もあるので少量から試すことがポイントです。香りの効果も大事ですが、一番は「心地よい」「好き」と感じるものを選ぶようにすると良いでしょう。


 

 

ヨガとストレッチでからだと向き合う

 

疲れているときはもちろん、そんなに疲れてないなという日も、夜のリラックスタイムにヨガやストレッチを取り入れると、意外なほどに明日のからだが軽く快適になるもの。

 

また、からだの凝っている部分、疲れている部分を客観的に観察することで、日頃の疲れや習慣のクセに気付くこともできます。からだとココロは繋がっているので、からだの凝りをほぐしてあげると、ココロの緊張も解きほぐすことができますよ。

 

ストレッチやヨガは頑張りすぎないことが大事。ちょっと伸ばしたいな、動かしたいなと思う場所を重点的に、ゆっくりと呼吸をしながら、じわじわと伸ばしていきましょう。




 

マッサージで疲れをリフレッシュ

 

お風呂上がりや寝る前には、からだのセルフマッサージもおすすめ。肌の乾燥を防ぐためにも、オイルを使って揉み解しましょう。リンパの流れを意識しながら、足やお腹などマッサージすると美容効果もアップします。

 

マッサージは強くする必要はなく、肌に触れて撫でる程度でもリラックス効果があります。ぜひご自身の身体に感謝しながら、優しくセルフマッサージを行なってみてくださいね。


 

読書や日記でITデトッックスも効果的

 

夜は今日あったできごとや出会った人から感銘を受けたことなど、そんな今後の未来に残しておきたい記憶を整理する時間も大事にしたいですね。日記をつけることで、自分の考えや気持ちをクリアにできるかもしれません。

 

また、読みたい本があれば読書もおすすめ。日頃、スマホやPCから入ってくる受動的な情報だけではなく、自分が読みたいと思うものを読むと新しい気づきがあるはずです。夜はスマホやPCSNSから距離を置いて自分と向き合うひとときを過ごしてみては?


 

明日の朝に向けた支度をする

 

朝起きてからバタバタとスタートを切ると、なんとなく1日中落ち着かない気持ちで過ごしてしまいがちです。朝の時間は数分だって大きいですよね。前の日の夜のうちから朝の準備しておくと余裕が生まれます。

 

明日着て行くものを大体でも決めておく、持ち物や行き先を確認しておく、朝食べるものを仕込んでおくなど、少し準備を整えておくと朝の時間が大きく変わりますよ。


 

 

 

夜時間で自分を労ってみませんか?

 

夜時間の充実した過ごし方について紹介しました。いかがでしたか?

意識しないと夜の時間はあっという間に過ぎてしまい、疲れて寝るだけになってしまいがち。夜時間をもっと有効活用できれば、毎日の充実度も変わっていくはずです。でも、ここで大切なことは頑張らないことです。夜は自分をオフにする時間。少し毎日が良くなればいいなあ、という位のユルい気持ちで夜時間の過ごし方を変えてみてくださいね。





ライター:笹尾真波